学内情報システムU.naviは「デジタルをデザインする」株式会社 サーバコミュニケーションズが開発しています。

Clip to Evernote

ホーム  > 導入事例紹介  >

U.navi導入事例

ユーザ事例紹介

「すべての学校に使いやすい情報システムを」の想いからつくられたU.naviは、千葉県にある『植草学園大学/短期大学』さまの「困っているんだが・・・」という声から開発が始まりました。

導入していただいた植草学園さまについて

植草学園学校法人 植草学園様は、千葉県千葉市若葉区小倉町に2008年4月に開学した大学と、1999年4月に開学した短期大学、そして千葉市中央区弁天に付属高校を併せ持つほか、2つの付属幼稚園も擁している学園です。

明治37年に、植草竹子初代校長が、千葉市院内町に「千葉和洋裁縫女学校」を創設したのを起源とし、「徳育を教育の根幹として、国を愛し、心の豊かな、たくましい人間の形成を目指すと共に、誠実で道徳的実践力のある人材を育成する。」を建学の精神として掲げ、社会の役に立つ有為な人材育成に努めてきており、大学/短期大学では、福祉や医療といった、まさに現代が必要としている人材を育てる学校です。

植草学園様のホームページ:http://www.uekusa.ac.jp/

導入の経緯

その植草学園様よりお声が掛かったのは大学開学準備を進めている2007年の暮れの事でした。
今まで使っていた学内情報システムが諸事情により使えなくなってしまう事や、そのシステム自体もあまり活用されておらず、もっと学生、教員、職員にとって使いやすく、学内コミュニケーションの支援となるシステムがないのか、とお困りになっていました。

当初は、既存のグループウェアなどの導入も考えておられましたが、ユーザ数によるアカウント費用によるコスト負担、企業向けには良いが、学校として必要な機能が無い、などの理由から独自のシステム開発を依頼されました。

開発当初は従来のシステムにあった機能の延長と、必要だと思われる機能を設計し、大学開学に合わせてサービスを開始しました。
その後、開学と同時に大学に就任された川口先生、小澤先生が当システムのご担当となり、両先生方のご要望やご意見を伺いながら改良を加えていきました。
また、実際に学生さん、教員、職員の方々が使っていくうちに、学校全体からも様々なご要望が寄せられ、さらに使い勝手の良いシステムへと変化し続けています。


ご担当者さまの声

導入後、様々なアドバイスとご要望をお聞かせ下さいました、川口先生にお話を伺いました。


サーバコミュニケーションズ(以下サーバコム):
U.navi導入当初、使い始めの印象について、忌憚のないお話をお願いします。

川口先生:
教員U.naviの画面を一番初めに見たのは、電子メールの設定をしようとしたときだったと思います。
そのとき実質的に稼動していた機能は、あまり使い心地のよくないweb メールだけでした。
その後、徐々に機能の拡充をお願いしてきましたが、はじめの段階ではこちら側の使いたいシステムのイメージが固まっていなかったこともあり、かなり漠然 としたシステムでした。
また、学生のメニューと教職員のメニューが分かれていなかったため、必要な機能がどこにあるのかわかりにくい画面でした。
その後、メニューや表示を分ける工夫などをしていただいたので、教員同士の情報システムとしても利用できるようになりました。

サーバコム:
他のグループウェアや、学内情報システム的なサービスとU.naviの大きな違いはなんでしょうか?

川口先生:
大学それぞれの要望に、細かいところまで対応していただけるところだと思います。
大規模な大学であれば、利用人数も多く、情報システムに随時対応できる部署もあります。しかし、本校のような規模の大学では、アカウント数もそれほど多くないので 、既存のグループウェアを一括で導入するメリットが見えにくい場合もあります。
また、 いまはどの大学でも、なんらかの情報システムをすでに持っていると思います。パッケージ製品を導入する場合、既存のシステムを破棄して新しいシステムに移行しなければなりませんが、U.naviでは破棄したくない機能の移植にも対応していただけるので、助かっています。
本校の場合、統合的な学内情報システムをいちから作らねばならない状況だったので、必要な機能がなにか、そのつど相談しながら進めていただける点も安心です。

サーバコム:
今後、さらにU.naviのサービス拡張を計画しております。
特に教員のマイページ機能や、GoogleAppsとの連携などに期待することなどをお聞かせ下さい。

川口先生:
本校は2008年度に開学したばかりの新しい大学ですが、開学時に入学した学生さんは来年3年生になり、ゼミや卒業研究がはじまります。教員と接する時間も増えるでしょう。研究室や教員の情報を学生さんが利用しやすいようなかたちで提供してゆきた いと考えています。教員のマイページはそのための試みです。
また、いまの学生さんにとっては、レポートなどの課題をパソコンで作成するのがあたりまえになっています。 GoogleAppsは、文書作成や、電子メールなど、学生生活として必要な情報環境の土台として利用できればと考えています。
また、スケジュール管理など、教職員の事務的な作業の負担を減らすためのシステムとしても期待しています。

サーバコム:
最後に、これからU.naviの導入を検討されている学校に向けてメッセージがございましたらお願いいたします。

川口先生:
本校もそうですが、カリキュラムや就職先などに特色のある大学は、その大学ならではの情報システムが必要になる場合が多いと思います。
また、情報システムを導入して日が浅い大学では、機能についての要望が明確でなかったり、実際に使ってみてから修正をすることも必要になると思います。そのような細かい対応をしていただけるという点で、U.naviの導入を検討する価値はあると思います。

川口先生、ありがとうございました!


サーバコミュニケーションズの考える学校に必要なシステム

当社は「デジタルをデザインする」を標榜しております。
技術や仕組みが先行してしまうデジタルではなく、使う方のことを第一に考え、プロとして道標を示し設計していくという理念をもっております。
植草学園様からはとても多くのアドバイスを頂ながら、一緒に開発してきたという思いがございます。
これを糧に、より多くの学校にとって使いやすい情報システムを提供していきたいと考えております